料理教室のホームページで「体験レッスン」の予約を増やす方法
料理教室を始めたけど、生徒さんがなかなか集まらない。SNSはやってるけど、フォロワーは増えても申し込みにつながらない。
そんな悩みを持っている方、多いんじゃないでしょうか。
この記事では、料理教室のホームページで体験レッスンの予約を増やすためのポイントを紹介します。
料理教室は「誰から学ぶか」で選ばれる
料理のレシピ自体は、ネットで検索すればいくらでも出てきます。YouTubeにも料理動画はあふれてる。
じゃあ、なぜわざわざ料理教室に通うのか?
理由は「人」と「体験」にあります。
- 直接教えてもらえる
- 質問できる
- 一緒に作る仲間ができる
- 先生の人柄が好き
レシピを知りたいだけならネットで十分。料理教室に求められているのは、そこでしか得られない「体験」です。
だから、ホームページでも「この先生に教わりたい」と思ってもらうことが大事。
料理写真は「美味しそう」より「作れそう」
料理教室のページに載せる写真、どうしてもプロっぽくキレイに撮りたくなりますよね。でも、あまりに完璧すぎると逆効果なこともあります。
お客さんの心理
「キレイだけど、私にはこんなの作れなそう...」
目指したい方向
「美味しそう!私でも作れるかも」
完成写真だけでなく、調理中の写真、盛り付け途中の写真も載せると「自分でもできそう」感が出ます。
レッスン風景の写真は必須
完成した料理の写真だけじゃなく、実際のレッスン風景を載せましょう。
効果的な写真
- 生徒さんが調理している様子
- 先生が教えている場面
- みんなで試食している雰囲気
- 教室のキッチン全体
「どんな雰囲気で、どんな人たちが通っているのか」がわかると、参加へのハードルが下がります。
「初心者OK」の具体性が足りない
「初心者歓迎」「料理が苦手な方も大丈夫」...よく見かけるフレーズですが、これだけだと響きません。
具体的に書く
- 「包丁の持ち方から教えます」
- 「レシピは毎回お渡しするので、メモ不要」
- 「わからないことはその場で質問OK」
- 「失敗しても大丈夫、フォローします」
どこまでサポートしてくれるのかが具体的にわかると、「私でも大丈夫そう」と安心できます。
レッスンメニューの見せ方
「今月のレッスン」「過去のメニュー」を載せるとき、料理名だけ並べていませんか?
良い例
鶏肉のハニーマスタード焼き
下味の付け方と、皮をパリッと焼くコツを学びます。付け合わせの温野菜は電子レンジで時短調理。忙しい日の夕飯にもぴったりの、20分で完成するレシピです。
料理名だけより、「何が学べるか」「どんなシーンで役立つか」がわかると、参加意欲が高まります。
先生のプロフィールは人柄重視
料理教室の先生のプロフィール、経歴や資格を並べるだけで終わっていませんか?
書いておきたいこと
- なぜ料理教室を始めたのか
- どんな想いで教えているのか
- 得意な料理、好きな食材
- 料理以外の趣味や日常
「調理師免許取得、○○料理学校卒業」も大事ですが、それだけだと人柄が見えません。「この先生、なんか好きかも」と思ってもらえるエピソードを混ぜましょう。
「持ち物」「服装」「場所」を丁寧に
初めて料理教室に行くとき、意外と不安なのが「何を持っていけばいいの?」「何を着ていけばいいの?」。
書いておくと親切な情報
- エプロンは持参?貸し出しあり?
- 持ち帰り容器は必要?
- 動きやすい服装でOK?
- 駐車場はある?
「当日のご案内」として一か所にまとめておくと、わかりやすいです。
体験レッスンは「低単価・低ハードル」で
本コースにいきなり申し込む人は少ないです。まずは体験レッスンに来てもらうことが大事。
体験レッスンの設計
- 通常より低価格に設定(2,000〜3,000円程度が多い)
- 内容は「人気メニュー」か「簡単なもの」
- 所要時間は2時間程度が多い
体験のハードルを下げて、まず一度来てもらう。気に入ってもらえれば、本コースや回数券につながります。
生徒さんの声は「変化」を載せる
「楽しかったです!」だけの感想より、「どう変わったか」がわかる声のほうが効果的。
良い例
「今まで料理は苦手で、お惣菜に頼りがちでした。でも○○先生に教わってから、週末は自分で作るように。家族にも『美味しくなったね』と言ってもらえて嬉しいです」
ビフォーアフターがわかる声は、次のお客さんの背中を押してくれます。
よくある質問
料理教室を検討している人が気になること、先に答えておきましょう。
例
- 一人で参加しても大丈夫?
- 料理をほとんどしたことがないけど...
- 食物アレルギーがあるけど対応してもらえる?
- 子どもと一緒に参加できる?
- 作ったものは持ち帰れる?
これらにページ上で答えておくと、問い合わせのハードルが下がります。
まとめ:「この先生に習いたい」を作る
料理教室のページ作りで大切なのは、
- 料理の写真より先生と教室の雰囲気
- 「初心者OK」は具体的に
- レッスン内容は「何が学べるか」を明記
- 先生の人柄が伝わるプロフィール
- 体験レッスンへの導線を明確に
レシピはネットにある時代。選ばれるのは「この人に教わりたい」と思わせる教室です。