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教室

ピアノ教室の生徒募集ページ作成ガイド - 親御さんに選ばれる教室になるために

ピアノ教室の生徒募集、苦戦していませんか?

大手音楽教室は広告費もかけているし、知名度もある。その中で個人のピアノ教室が選ばれるには、何を伝えればいいのか。

この記事では、親御さんが「この教室に通わせたい」と思うページの作り方を解説します。

子どものピアノ教室を選ぶのは「親」

当たり前のことですが、子ども向けピアノ教室の場合、ページを見て判断するのは親御さんです。

お子さん自身は「ピアノ弾けたら楽しそう」くらいの感覚。教室の良し悪しを判断するのは、親御さんの仕事です。

親御さんが気にすること

  • 先生はどんな人?信頼できる?
  • 子どもに合った教え方をしてくれる?
  • 続けられる内容と価格?
  • 場所は通いやすい?

これらの疑問に答えるページを作ることが大切です。

「楽しく学べる」だけでは弱い

「楽しく学べます」「お子さんのペースに合わせます」...よく見かけるフレーズですが、どの教室も同じことを言っています。

差別化するには「具体性」

  • どんなレッスン内容なのか
  • 何歳から始められるのか
  • 発表会はあるのか
  • コンクールを目指すのか、趣味で楽しむのか

教室の「方針」を明確にすることで、それに合う家庭が集まります。

レッスン方針は正直に書く

「厳しく指導します」と「楽しさ重視」、どちらが良いではなく、どちらを求めているかは家庭によって違います。

方針を明確にする例

当教室は「音楽を楽しむ心を育てる」ことを大切にしています。コンクール入賞を目指すような厳しいレッスンではありませんが、好きな曲が弾けるようになる喜びを感じてもらえる指導を心がけています。

逆に、

当教室は基礎を大切にした本格的なレッスンを行います。音大受験やコンクール出場を視野に入れた指導も可能です。

どちらも「正解」。大事なのは、自分の教室がどちらなのかをはっきり伝えること。

先生のプロフィールは「安心感」重視

親御さんが見ているのは「この先生に子どもを預けて大丈夫か」。

書いておくべき内容

  • 音楽歴、指導歴
  • 出身校や取得資格
  • 指導への想い
  • 子どもと接するときに大切にしていること

顔写真は必須。優しそうな雰囲気が伝わる写真がベスト。子どもにレッスンしている写真があればなお良い。

レッスン料金は「月謝」と「初期費用」をセットで

ピアノ教室を探している親御さんが気になるのは「トータルでいくらかかるの?」。

明記しておくべき費用

  • 入会金
  • 月謝(レッスン回数と時間も)
  • 教材費の目安
  • 発表会の参加費(任意か必須かも)

「詳しくはお問い合わせください」より、おおよその金額を出しておいたほうが問い合わせは増えます。

「ピアノがなくても大丈夫」かどうか

「家にピアノがないんですけど...」は、よくある不安です。

対応方針を書いておく

  • 最初はキーボードでOK
  • 電子ピアノでも可
  • ピアノ購入のアドバイスもします
  • 〇ヶ月以内にご用意をお願いしています

「必須」なのか「最初はなくてもいい」のか、方針を明確にしておくと親御さんも判断しやすいです。

発表会の有無と雰囲気

発表会を楽しみにしている家庭もあれば、「人前で弾くのは...」と不安に思う家庭もあります。

書いておくといい情報

  • 発表会の開催頻度(年1回など)
  • 参加は任意か必須か
  • どんな雰囲気か(アットホーム?本格的?)
  • 過去の発表会の写真

写真を載せることで「こんな感じなんだ」とイメージしてもらえます。

レッスン室の写真も載せる

親御さんは「どんな場所でレッスンするのか」も気にしています。

載せておきたい写真

  • レッスン室全体
  • 使用しているピアノ
  • 待合スペース(あれば)
  • 教室の外観

自宅の一室でレッスンしている場合も、その部屋の写真があると安心感が出ます。

振替レッスンの対応

お子さんは急に体調を崩すことも多いです。振替レッスンについては、必ず明記しておきましょう。

書いておく内容

  • 振替は可能か
  • 何日前までに連絡が必要か
  • 月に何回まで振替可能か

「原則振替なし」でも、それを書いておけばトラブルは防げます。

よくある質問

親御さんが聞きたいことを先に答えておきましょう。

  • 何歳から始められますか?
  • レッスンの見学はできますか?
  • 親はレッスンに付き添えますか?
  • 大人のレッスンもありますか?
  • 男の子でも通えますか?

特に「見学や体験ができるか」は気になるポイント。ここは目立つ場所に書いておきましょう。

大手との違いを明確に

大手音楽教室と比較されるのは避けられません。でも、個人教室だからこその強みがあります。

個人教室の強み

  • 先生が固定で、信頼関係を築ける
  • レッスン内容を柔軟にアレンジできる
  • 一人ひとりのペースに合わせられる
  • アットホームな雰囲気

「大手じゃないから」ではなく「個人教室だからこそ」の視点でアピールしましょう。

まとめ:親御さんの「不安」を解消する

ピアノ教室の生徒募集ページで大切なのは、

  1. 先生の人柄と信頼感を伝える
  2. レッスン方針を正直に書く
  3. 料金はトータルでわかるように
  4. 「よくある質問」で不安を先に解消
  5. 体験レッスンへの導線を明確に

親御さんは「この先生になら安心して預けられる」と思える教室を探しています。その安心感をページで伝えましょう。

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この記事を書いた人

タポネ編集部

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